2014年11月27日木曜日

もう出会えた!新たなお気に入り



シャトー ヴォージュレー クゥーベー 2012 
プリスティージ シルバーメダル

この赤はもともとパーティーでもちょこちょこいただいていたんですが、我が家でゆっくり夕食のお供に飲んでみたらさらに美味しかった。夕食が終わっても2本目を開けてしまったぐらい美味しい。タンニンが強すぎず、とってもなめらかで洗練されたワインです。お友達にも大好評。

そして次の日には全く二日酔い風の頭痛に見舞われない。
やっぱり良いワインは身体にも優しいんだと再確認させられました。

クリスマスシーズンもこのワインで決まりかな?っと思ってます。
ビックサイズ1.5リットルボトルもあります。
私も飲んでみたい!!→ 是非お問い合わせください。

2014年11月24日月曜日

ボジョレー ヴィラージュ ヌーボ 2014 解禁

先週末に解禁されたボジョレーヌーボ。みなさんもう飲まれましたか?
私は私的旅行で10日ほどヨーロッパに。でもぎりぎり解禁日にシンガポールに戻って来ました。

早速、前年度同様ファブリース一押しの「ギレズギリン」のボジョレー ヴィラージュ ヌーボをしっかり冷やしていただきました。(ボジョレーヌーボは元々タンニンが少ないので冷やして飲んでも渋みは強調されません。)


今年も当たり☆☆☆こちらのボジョレーは本当に美味しい。フレッシュな飲み心地が、じめっ〜と暑いシンガポールの夜に最高。皆さんもご存知のようにボジョレーは新酒なので濃厚で深い味わいはなかなかでませんが、ここの一本はバランスが取れていてまろやかな後味。「あっ」という間に主人と二人で飲みきってしまいました。

まだお試しいただいていない方は是非!「今年もボジョレー買ったけどいまいち」だった方は特におすすめです。ファブリースの倉庫にはまだ若干在庫がありです。

2014年11月6日木曜日

解禁まであと2週間

今日は11月の第1木曜日。そう、ボジョレー ヌーボの解禁まであと2週間!
日本の各サイトでも急上昇キーワードで検索されている「ボジョレー ヌーボ」について解禁まで豆知識を色々紹介していきたいと思います。

今回は「ボジョレー ヌーボー」の商品名について。

ボジョレー ヌーボの名前にある「ボジョレー」とはフランスのブルゴーニュ地区のボジョレー地区を指します。

フレンチワインを情熱を持って語るファブリースによると、この地区で作られる「ヌーボ=新酒」の商品名には2種類あるそうです。1つは「Beaujolais Nouveau / ボジョレー ヌーボ」そして「Beaujolais Villages Nouveau / ボジョレー ヴィラージュ ヌーボ」
英語のvillageと同じくヴィラージュとは「村」と言う意味。

ボジョレー地区の中でも北部の指定された村々で作られたものだけが「ヴィラージュ」を商品名として使えるそうです。だから「ヴィラージュ」とついているボジョレー ヌーボの方がさらにスペシャルランクが上ということです。

もちろん!ファブリースの一押しギレズ ギリンのヌーボーも「ボジョレー ヴィラージュ ヌーボ」を名乗ることのできる村で作られています。


今年のボジョレーヌーボも去年と同様、とても出来の良いぶどうを使用しているのでバランスがよく取れていて非常にアロマティックで渋みがなく、やさしい味わいのワインに醸造されているとのことです。